「2部屋が、映画館になる。」
間仕切りで変幻自在な暮らし。

~プレイススイングで叶える自由空間~

 

住まいにシアタールームを設けたいと考えたとき、
意外と重要なのが「空間の可変性」です。

 

専用のシアタールームを設けるのも一つの方法ですが、
普段は個室として使いながら、
必要な時に空間を広げて、映画を楽しめる部屋にする――

 

そんなフレキシブルな暮らし方を叶えるために、
タチカワブラインド社の「プレイススイング」を
間仕切りとして採用しました。

 

プレイススイングの最大の特長は、
軽くて、折りたたみが非常にスムーズなこと。

 

壁のように圧迫感を感じることなく、
使用しないときはコンパクトにたたんで収納できるため、
空間を最大限に有効活用できます。

 

また、開閉の途中で固定できるため、
「少しだけ開ける」「半分だけ仕切る」といった
柔軟な使い方も可能です。

 

今回の施工では、
普段は2部屋として活用しつつ、
来客時や映画鑑賞の際には仕切りを開けて、
大空間のシアタールームへと切り替えるプランを実現しました。

このような空間づくりは、
お客様と建築士が直接対話しながら進める「建築士ダイレクト相談」だからこそ
スムーズに、かつ現実的に形にできます。

 

間取りの工夫、素材の選定、暮らし方の提案――
すべてを営業担当ではなく、建築士が最初から最後まで対応することで、
伝達ミスや余計なコストを省いた、合理的な家づくりが可能です。

 

間仕切りで空間を変える暮らし方にご興味のある方は、
お気軽に建築士までご相談ください。

 

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