木造住宅でも実現できるペントハウス+屋上活用の家づくり

「都市部で庭をつくるのは難しい…」「もっと開放感のある住まいにしたい」
そんなお悩みに対して、私たちがご提案するのが “ペントハウス(塔屋)+屋上庭園”のある木造住宅 です。

🏠 木造住宅でも屋上はつくれる?

意外に思われるかもしれませんが、木造住宅でも屋上の活用は可能です。
その鍵となるのが、最上階の一部に設ける小さな構造物「ペントハウス(塔屋)」です。

この塔屋、建築基準法に基づく特例を活用すれば、
階数に含めず扱うことができるのです。

📚 法的なポイント:建築基準法の緩和規定

建築基準法では、ペントハウス(塔屋)を次のような条件で設けた場合、
「階数」に算入しないという特例が認められています。

✅ 緩和条件の例

  • 塔屋の水平投影面積が建築面積の1/8以内
  • 屋上への出入口や機械室などの用途に限られる
  • この条件を満たせば、2階建て扱いのまま屋上を活用できるのです。

🌿 屋上庭園というもうひとつの「庭」

限られた敷地でも、屋上を活用すれば「もうひとつの庭」がつくれます。
都市型住宅でもプライベートな緑の空間を楽しむことが可能です。

例えば――

  • ウッドデッキと植栽でカフェのような空間に
  • ペットと過ごすためのミニドッグランに
  • 夏は家族でプールを広げて水遊び

ペントハウスを通じて屋上へスムーズにアクセスできるため、日常的に使える屋外空間になります。

🏗 建築士ダイレクトだからこそ可能なご提案

清武建設では、建築士が直接ご相談に対応する「建築士ダイレクト」の体制により、
法規+設計+施工までトータルで考えた屋上活用をご提案しています。

「本当に自分の敷地でも屋上庭園ができるのか?」
「建築面積の1/8以内でどれくらいの塔屋が設けられるのか?」
こうした疑問にも、建築士が設計段階から丁寧に対応いたします。


☀ 都市の中に“空”を取り入れた暮らしを

屋上庭園のある暮らしは、日々の生活に開放感と癒しをもたらしてくれます。
都市部でも、土地の広さにとらわれず“空へひらけた住まい”をつくることができます。

ぜひ一度、ペントハウス+屋上庭園の家づくりについてご相談ください。


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